おすすめ 本 時間管理術 今でしょ
アナタは時間の大切さをたいへんよく承知しています。
なのに、いつも時間が無い、時間が足りない・・・と思っていませんか?
1日が24時間である事は誰でも知っています。知っていてもこの限られた時間内ですべての用事を足したいと思っている事はありませんか?忙しい人ほど本人にとっては無用な事に時間を盗られているのです。
要、不要の価値観は人それぞれだと思います。しかし、時間管理の仕方は価値観の問題では無いのです。あなたは自分の時間の価値を知らないのです。
知らないから不要な事柄に時間を浪費させられているのです。浪費といいましたが無駄な時間の事です。何が必要で何が不要かをあなたは知らないのです。
知っていれば不要な事柄に時間を盗られる事が無いはずなのです。では自分の時間の価値とはどういうモノなのでしょうか?
毎日を忙しく働いている人には色々な職業があると思います。その代表的な人に社長業というか会社の経営者がいます。
そういう方には実にうまく時間管理をしている人がいるようです。そうした人の時間管理の知識、ノウハウ、経験則から学ぶのはたいへん貴重な事です。
学ぶ事は真似る事(真似ぶなどのシャレ語があるくらいです)だと言われています。
この真似る事のいい例にコンビニチェーン店の営業戦略があると言われています。どういう真似でしょうか?もちろん同業者なのでまるパクリをしては法律上の問題があるのでそれぞれに工夫をして個性を出しています。
あの三大チェーンのコンビニスタイルの基本形はそっくりだと思いませんか?それこそが学ぶ→真似ぶ、真似る事の見本なのだと思います。
もちろん、まるパクリはいけませんが商法上の問題が無い範囲で真似る事は大事な事なのです。
真似る形態をどうするかは良識の範囲内でという事になりますが真似る事をためらってはいけません。
近年のお隣の国中国での日本の商用キャラクターなどのまるパクリが問題になっている事が多いのですが真似る事が悪い事なのではありません。
真似るという事で言えば絵画を勉強している人は自分の好きな作家、画家の絵をそっくり真似る事をしている人が多いと言われています。いわゆる模写という技術です。
この場合は個人の作品という事ではなく習作というか絵を描く練習のためですが。こうした事は商用での真似る事でも社内でやっている分には何の問題もないのです。
せっかくライバルや先輩たちが苦労してきたモノを目にする機会があるのですから、真似て作る、やって見る、という作業は決して無駄にはならないはずです。
時間管理についても同じような事が言えると思います。この記事を見てくれたあなたがどういう方なのか分かりません。
一日一度、一生一度きりの時間が貴重だと思える人は成功した人たちの時間管理術をパクるのが早道です。
しかし、待ってください。
今、知りたいことは今、すぐ調べましょう・・・。
ひと頃流行語にもなった「いつやるの?今でしょ!」という言葉は単なる流行(はやり)言葉ではありません。
少なくとも時間の使い方で言えば人生の真実を的確に表した真理の言葉だと思います。
時間管理のテクが紹介された本の中から次の本をおすすめします。
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時間ならいくらでもある、という人には無用な本です、絶対読まないでください。
↓↓↓「屁理屈なし社長のための時間の使い方」ダン.ケネディ
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